今日は富山地方鉄道のセントラムに乗って南富山駅の整備場見学に行ってきました。富山市はポートラム、南にセントラム、サントラムと名づけられたライトレールが走っていますが整備工場ではセントラム9000系と旧式の8000系が整備されていました、初めて乗車したのですが、内装は素晴らしいですね!車軸の構造も従来の軸受けがなく、自動車の車輪のような感覚で車輪が単体で内外輪差を吸収できるような構造で(よく理解はしていませんが)ブレーキも従来の空気式から油圧と磁石を利用したものに変わっていました。当然そのメリットは十分あるのだと思いますが、説明は省きます。早く高山線もライトレール化すればいいのになとつくづく感じました。
12月3日全国公開に先駆けて、11月19日富山で上記の映画が公開されます。富山地方鉄道の電車がメインの映画で、最初の舞台は宇奈月の下立(おりたて)だそうです。(マル秘)
写真は普段あまりみれないというかみることのできないセントラムの下腹部です。
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