鳥羽のフレンチ

お皿が立派!
お皿が立派!

4ヶ月ぶりのブログ更新です。読者の皆さん申し訳ありません。

プライベートでご難つづきで、やっと落ち着きを取り戻してきた時期だったので、8月の28、29日と伊勢・鳥羽方面へ男6人で旅行に行ってきました。

主たる目的は伊勢神宮参拝で、二見の夫婦岩で有名な輿玉神社、天照大神を伊勢に導いた、猿田彦神社、外宮、内宮をガイド付きでゆっくりとおまいりしてきました。内宮では、神楽舞と御垣参りを行って厳かな雰囲気の中で、ちょっと優越感に浸って心身ともに清められた感じがしました。

宿泊は鳥羽国際ホテルで、天皇陛下もご宿泊になる由緒あるホテルだったのですが、以前は経営がおもわしくなく、三井不動産に売却され、富山の全日空ホテル(当時)の元支配人がホテル再生請負人として、出向かれ、昨年改装したばかりで、高級リゾートホテルに 変身し、V字回復をはたしたホテルです。フレンチが有名で、知多半島からクルーザーやヨットにのってランチを食べに来るお金持ちもいるそうです。写真は伊勢海老のナントカという料理でしたが、黒あわびのステーキも大変美味しかったです。料理長が気をつかって、滅多に出さない、天皇陛下におだしになられたお皿で食事を楽しませていただきました。