JR金沢駅が新しくなってから初めて金沢駅の中に入ってみました。フォーラスもおみやげ館もたくさんの人出でにぎわっていました。駅正面の赤門は通りすがりには何度も見ていたのですが、あらためて下からのぞいてみてその大きさと構造にビックリしました。紐を編むような柱の組み合わせと、ウエーブのかかった格天井は設計の難しさと、それを実現した施工の技術の高さに驚かされます。富山の新しくなる駅舎には、新聞で見る限り遊び心が無い建物だなと、ちょっと寂しい想いが・・・
エントランスの待ち合わせ場所のオブジェがまたまた変わっていて、「転倒したやかん」!?
富山駅にはせめてこれ以上のユーモアとウィットに富んだオブジェを期待します!!
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