出雲大社の日本一は写真の大注連縄です。その重さ約6t!!間口がたしか10間(18.2m)だったと思います。その注連縄の藁の小口に向かってお賽銭を投げ、突き刺さると、ご利益があるとかで、皆さん一生懸命3ヶ所ある藁の小口部分に投げていましたがなかなか刺さるものではなく、試しにやってみたら、刺さっていたお賽銭がバラバラと落ちてきました。
ここは二拝四拍手一拝という独自の参拝の方式で、お賽銭も始終ご縁があるようにと45円を入れている人が結構いました。
中で参拝までの待ち時間に裏の本殿のほうへ行こうとしたら、巫女さんに厳しく叱られました。さすが日本一の神社の巫女さんだわと感心したものの、あちらこちらに禁煙の看板を立てるより、立入禁止の看板を1枚用意したほうがよっぽどいいと思うけど・・・
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